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運命好転の奇跡  3

2022.01.01

私は神様と共に21年間に亘り、目に見えない世界の因縁を紐解いてきた。

大変な試練と苦難の連続で、失意のどん底に落とされ絶望と失望、何の為に

因果応報のカルマ精算をやり続けなければならないのか? 解らなかった。

次々に出会う人達の魂から、戦国時代の歴史に名を残す人物の名前が語られ

魂のリーディングと救済に取り組む事で、漸く神様の心意に寄り添い、自問自答

の謎解きゲームから抜け出せた。霊能者や宗教家たちは、魂のカルマを点でしか

観る事ができない故に、霊界の壮絶なカルマ精算が不可能だった。

点と点が線で繋がり、歴史的背景と魂の世界を繋ぎ合わせる事で、悪事を暴き

怨霊や悪霊に転じた魂をも懺悔させ、悟りを開かせて魂の救済劇に使う。

神様は不可能を可能にする為に、日本武尊から天皇の御魂達を使い、六道輪廻に

従って、淀んだ魂の救済を成し遂げる目的で、日本創生の設計図を描き、

因縁ある人達の魂を高層階から集めて、歴史の事件で奈落に堕ちた魂を救い

出し、神様への契約書である書状を書かせて、対立を和解、協力へと導いてきた

のです。

豊臣と徳川の対立は誰もが知る所ですが、未だに輪廻転生した魂や居城を築き上

げた者達を、奈落に引きずり下ろそうと、救いを求めない霊魂は悪意のもとに

生きている人間達の運命を狂わせ続けているのです。

人は皆、この世に生まれ変わり魂を磨き、自分の過去に犯した業と向き合い、

浄化した魂だけが、来世には光輝く扉が開かれるのです。

運命の根底に流れている謎に向き合い、浄化されたら今世の幸せは自ずと導かれ

ていく事でしょう!

 

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