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21年の歳月をかけて解き明かされる真実

2021.01.03

2020年は、私にとって過酷な試練の連続だった。理由は簡単で物事を事実関係でしか捉えてなかったからに他ならない。これを書き留めなければ私の新年は明けないのかもしれない。1月2日に船瀬俊介さん著書の「知らないと殺される、日本の真実」の中でトップに、明治維新の真相はメイソン革命だ!ここで西鋭夫氏の、アヘン戦争と繋がっていく。私の先祖は、孝明天皇に仕え戊辰戦争で戦い北海道の開拓地から会津に戻って来た一族で、家紋は右近の橘で御坊さんに言わせると五輪の塔で あまり会津には見られないそうだが、本当に親族は祟りに祟っていたと言っても過言ではない。母親の父親は、36歳という若さで会津若松に土地を持ち事業を起こしていたが結核で早世する。子供の時に何度か金縛りに遭い、一度先祖霊にのられて36歳から一緒に商売を始めると言われた。この仕事をして俄には信じがたかったが、魂を浄化し魂と会話し神様に繋げて成仏と引換に神様の手足になって働いてもらう!などと現代に成立するとも思えない仕事の数々は、やはり神が人間を使い霊界を動かして起こした奇跡の仕事と言えるであろう。何故ならば? 自分で探した訳でなく現世に生まれ変わって来た人間を通して、過去の記憶の扉を開き魂に悟りと救済を起こすなど、人間力では到底不可能だから、21年前、私が天皇で、お前が松平容保だった時と話しかけられ、当時霊能力者に私にイケメンの武将が来ていると言われた。後から知った事だが事業志半ばで亡くなった祖父は、孝明天皇と同じく36歳で亡くなった。今だから思うが無念の死を遂げた会津藩士の霊を背負ったのでは無いかと想われる。今、孝明天皇暗殺、明治天皇すり替え、主犯格は伊藤博文、北朝の天皇から南朝の天皇に変わり、新政府軍によって日本は開国を迎えたが、世界大戦、原爆投下へと70年間戦争が 続く、今の日本では考えられない僅か150年程前の事である。私の苦悩は、この神様に引っ張り回され世の中が認めない死後の世界、魂の世界の狂気を逸することである。この世に生きている人は死んだら終わると想っているが、死んでも尚続く闘い、狂気としか言えないが、もし本当にここまで来て、孝明天皇の魂が癒されて、本当の長い長い闘いが終わったなら本望かも知れません。21年の歳月をかけて暴いた日本の歴史的事件、心が押し潰されそうになりながら真意を探し求めて今、明治維新が、フリーメイソンにより企てられ、伊藤博文はじめ新政府軍は2年間イギリスに渡っていた事実、目に見えない世界で外国人による陰謀と侵略、戦争が日本人によって起こされていたなら、今のコロナへの見方も変わり、目に見えない世界との繋がりが意味を成すかもしれません。続く

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