Blog

あの世とこの世を繋ぐ光

2020.08.11

人は死んだらどうなるのだろう? 人は死んだら二度と生き返る事は無いが、肉体から抜けた霊魂は 生き続けています。 想うとヒーリングの世界に入って、早21年目ですが常に 生きている人間よりも、亡くなった霊魂たちのお世話に明け暮れました。 霊能力のある人たちから何度も霊が見えないから仕事ができる、霊が見えたら 恐くて出来ないと言われ、彷徨う霊が沢山いるのだなぁと思うばかりです。 人は死んだら? 自分の存在が消滅して良い所へ行けるとは限らないのです。 あの世に行っても救われず、助けを求めて永遠に子孫に縋り続けます。 自分の内にも無数の霊と繋がってます。 ヒーリングをする人なら、ヒーラーは生きている人間を通じて、あの世の人達に 光を送っている事に気づくはずです。誰もが先祖がいて自分がいる。 救われている先祖が大勢いればいるほど、無意識に願いが叶えられて、目にみえない 力が働く。それを神通力と言っても良いのかもしれない。ヒーリングを受けていると 次第に自分の内が空になってくる事に気づく。苦しみや悲しみから解放されて、ただ 生きている事に感謝できる爽快感を味わう。亡くなった人たちが苦しみ続けて、 生きている人間に訴え続けて、縋り続けていたら、いつしか霊魂の生前の体調不良が 亡くなった時の病気や、苦悩が伝達されてしまい、本当の自分がどこにいるのか? わからなくなってしまう。大切な自分を見失ってしまう人が大勢いる。つい最近も 七百年ほど前の戦国時代のカルマに突然襲われた男性に、光を送っています。家族は 急変して人が変わったようになり家に閉じこもる我が子を、どう解決に導いて良いか? 解らず苦悩する。39歳までの引きこもりが54万人もいる日本の国、海外ではヒーリングは 大学になり、看護師さんもセーフティ・タッチと言って光を送っている。 ヒーラーの仕事は無限大にあるが、問題はこの日本では認知されない治癒、治療法だと言う事です。 神様の光、あの世とこの世を繋ぐ光の架け橋なのかもしれない。ヒーリングは、人類全ての人に 受けて欲しい光の治癒、治療です。一人の人に三百体から三千体の霊魂が憑いていると霊能力の ある人が教えてくれました。瞑想ブームが来たのも、多くの人が目に見えない霊的なエネルギーに 影響されて、自分を見失いやすい時代だからなのかもしれません。

pagetop