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2009年12月2日 運命のお話・・・4 

2018.08.28

レイラです。 運命の法則第三にポジションがあります。 ポジションとは座る席のことです。 席が空いていなかったらあなたがどんなに頑張って 実力があり、能力があってもその席に座ることが出来ないのです。 それは家庭でも社会でも同様です。 たとえば愛の問題で、家族を持ちたいと思った時 お互いのどちらかか双方にに配偶者がいた場合 不倫関係に陥ってる男女がお互いに結婚しようとすると 相手に籍を外してもらわなければなりません。 それには法律的な手段や感情の問題、子供の問題など さまざまな問題が出てきます。 それによってせっかく作った家庭という事業が 壊されてしまうこともありえるのです。 社会においても同様です。 どんなに能力が高く仕事が出来ても 席が空いていなければ、その席に座り、 力を発揮することは出来ないのです。 たまたま病気で辞める人がでた。あるいは年老いて辞めた。 願っていた仕事に その人の代わりに席に座ることが出来たら、それはラッキーです。 それを‘運’と言います。 不倫関係でもあります。 相手に別れてくれと言ったら、すんなり判子を押し、 あっさり別れてくれる場合もあります。 長い間別々の人生を歩んでいる夫婦でも 絶対に離婚に応じてくれない場合もあります。 そうするとお互いがひとつのレールの上に乗って 人生を作り出す事が出来ないのでどこか歪んだ形になります。 例えどんなに深く愛し合っていてもその歪みを解消する為には 二人が同じ席に座ることがとても重要です。 人間の社会には色んな問題が起きてきて完全な形を求めると 傷ついてしまう事もままあります。 そこには嫉妬や妬み、怒りや憎しみと言った 怨念めいた感情も 生み出す事になり兼ねないのです。 空いている席があるかどうか それはあなたの人生を左右する決定打になります

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