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【春の浄化旅より】古代の魂に触れ、心の奥底の力を呼び覚ます

2025.04.08


4月5日から5日間、京都・嵐山と奈良を巡る「浄化の旅」に出ています。

桜が満開に咲き誇る春爛漫の美しい日本の風景の中、まず訪れたのは京都・嵐山にある仁和寺。平安時代の宇多天皇が創建を命じ、出家後に余生を過ごしたこの寺に立ち、悠久の時の流れと天皇の静かな祈りに思いを馳せました。

奈良では、初代天皇・神武天皇を祀る橿原神宮へ。そこに漂う凛とした神聖な空気は、日本建国の始まりのエネルギーを肌で感じさせてくれました。

そして、飛鳥時代の歴史が色濃く残る談山神社では、中大兄皇子と中臣鎌足が大化の改新に向けて密かに協議を重ねたという逸話の地に立ち、古代日本の激動のドラマを全身で感じ取りました。

さらに明日香村では、蘇我馬子の墓と伝えられる石舞台古墳を訪れ、天皇家を巡る古代の権力争いと、そこに込められた人々の深い想念に触れました。争いの果てに命を散らした者たちの魂は、今もなおこの地に静かに息づいているように感じられました。

この旅を通して私が強く感じたのは――
古代日本人が築いた「雅」と、彼らの魂の奥底にあった「激しい心の力」。
それは今も私たちの中に脈々と流れており、この国に生まれたことへの感謝と誇りを新たにさせてくれます。

そして、この感覚を皆さまとも分かち合いたく、
4月10日、夜8時から無料セミナーを開催いたします。

参加希望の方は、昭島レイラ公式LINEに登録し、『参加希望』と連絡くださいね

古代から現代へと受け継がれてきた、日本人の魂の美しさと力強さ――
それを体感し、あなた自身の中に眠る“本当の力”を目覚めさせる時間になるでしょう。

ぜひご参加ください。

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