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もし病気になったら?

2023.07.07

昭島レイラです。

去年知り合った人が、
たった1年も経っていないのに、
末期ガンで亡くなった知らせを受けた。

あんなに元気に坂道を歩いていたのに、
今でも印象深く思い出すと
信じられない気持ちでいっぱいだ。

まだ51歳と言う若さで、
子宮癌との知らせでした。

病院に行った時は既に手遅れで、
末期症状で、3ヶ月の命と宣告されました。

親族は何とか助けてあげたい、
助けられないのか?

しかし腹水が大量に溜まり、
あっという間にこの世を
去ってしまわれたようだ。

日本では2人に1人が癌と言う時代だが、
癌は避けようのない病気なのか?

永遠に続くと思っていた命が、
ある日不治の病にかかり、
死に向かって進み出したとしたら、

心も体も張り裂けそうなほど
辛い気持ちになる。

もしまだまだ人生やるべきことがあり、
やり遂げたいことがある、
夢がある、
毎日元気に幸せに暮らしたい、
そんな想いを大切にして生きているなら、

突然の病気の宣告は
断崖から突き落とされるほどの苦しみだ。

私はスピリチュアル・ヒーラーとして
人のエネルギー回路を
ヒーリングしていると、
病気には必ず
霊的触りが影響していると感じる。

目に見えない
霊界からの伝達が
病気を引き起こしていると
想えてならない。

なぜなら、光のエネルギーを送っていると、
病になるようなエネルギーの曇りが、
一気に体内から外に排出され、
吹き出して浄化されてスッキリします。

私の中では顔は
目に見えない霊界からの、
救いを求める魂たちが
コールドのエネルギーの塊となって、
伝達憑依しているのではないかと
考えている。

ヒーリングは
海外では大学になっている、
医療とドッキングしている、
メキシコではヒーラーが
病院まで造ったそうだ。

しかし、ヒーリングには
日々の鍛錬と言う努力が必要だ。

お互いヒーリングを
交換し合う仲間も必要です。

霊能者が、
霊を背負って亡くなるケースは、
現実に起きています。

ヒーリングは、病気を予防したり
回避する事ができ、
限られた寿命を生き延び、
やりたい事を実現する為には、
価値ある手法だと思う。

病気や癌になる前に、
毎日のヒーリングを
セルフセラピーとして
日課にし実践し、

日々健康な自分に
感謝して生きていきたいと願う。

私は弱い人間なので、
病気になってしまったら
自分を恨んでしまいそうな気がする。

病気に打ち勝つ気力や
頑張りの前に、
もっと人生を豊かに、
頑張って生きたかったと考
えてしまいそうだから。

誰にでも訪れる死を
背中合わせにして
日々を精進する。

後悔しないように生きる、
夢や願望などやりたい事はやろうと
自分に許しを与える。

病気ほど恐ろしいものはない。

しかしもっと恐ろしいのは、
死の瞬間なのかもしれない。

後悔しないで生きる為に、
日々ヒーリングを
実践してもらいたい。

 

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