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25:魂の告白  豊臣秀吉の奇襲

2021.11.11

秀吉の徳川に対する怨みの念は、相当なものだったと想う。

最近訪れた素敵なマダムは、この数年で次々と騙され貧乏な男達に囲まれている

と言うのです。家系をお聞きしたら、千姫の再婚した池田家の子孫でした。

この6年間に出会ったお客様は、豊臣と徳川の因縁の争いの人達の転生した魂の

方ばかりでした。健康、経済、愛を一つ一つ奪って、運命をガタガタに狂わせて

行くのですが、現世しか信じていない人間には、運 不運 魔に入ったで片付け

られてしまいます。しかし、原因無き所に結果無しと言う様に、現界と霊界は

合わせ鏡の様に、シンクロニシティ、パラレルワールド、魂は移行出来るのです

6年前に出会った一人に、黒田官兵衛の転生した男性がいます。

息子の長政が徳川側に婿入りしてますが、彼の妻のご先祖様は、黒田長政の墓を

守護している一族で、一緒に黒田長政のお墓を浄化、お参りしました。

所がそれから徐々に、彼は脚を引きずって歩く様になり、顔もドス黒く変わり

怨みの念に取り憑かれているのが リーディングされました。

彼は若い時は花形スターで、誰もが羨む幸運な人生を送ってました。

全てが思うままに行っていたのですが、転落の危機が訪れてしまったのです。

最愛の妻の父親が亡くなり、会社経営者だった義父の借金3億円を背負う事に

彼の人生の舞台は一転して、手に入れた全てを手放し借金返済しても、まだ一億

円以上債務が残ってしまったのです。最愛の妻の支えで持ちこたえてますが

彼を襲う霊界の足引っ張りは、努力では解消できない凄まじい力が働いていまし

た。おかしな事の連続で、仕事が進まない、脱線する、物事がくるくると変わる

これでは、まとまる仕事もまとまりません。黒田官兵衛の魂は、宇宙に繋がり

キラリと光を放っているにも関わらず、真っ黒な闇に引きづられていたのでした

その頃、九州の小倉市の女性も遠隔ヒーリングしていたのですが、ご家族に次々

と霊的障りが立て続けに起き、彼女は黒田官兵衛の側近の一族であった事が判明

九州に飛び、戦国時代の城、神社、お墓を浄化し、魂を救済しました。

魂の世界の想念エネルギーが、現界の人間の運命にスモックの様に降り掛かり

人間の努力だけでは、解消出来ない場合が往々にしてあるのです。怖い恐い!

その翌年の大河ドラマが、黒田官兵衛でした。

 

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