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12;魂の告白  働かない引きこもり

2021.10.22

宮部みゆきさん著書の荒神と言う映画に大トカゲが登場するが、私も7,8メートルほどの大きなトカゲになった霊魂の集まりを観た事がある。

愛犬が三日三晩震え上がり恐怖の為に隅っこに隠れていた。
犬には霊が観えるらしいです。

4年程前だが、2人の息子が20年以上も働かず家に引きこもっているのに、母親はヘラヘラ笑って「私幸せ〜」と言うので、頭がおかしくなっていると思いカウンセリングしました。

するとご主人様は癌を患い「俺が死んだら働く」と申します。変だと思い霊視すると広島の先祖のお墓の石が山に捨てられていました。
さらに深く魂の世界をリーディングすると、
両親は毛利元就と後妻の中の丸の転生した魂の生まれ変わりでした。

中の丸は元就が大好きでした。広島に着くと母親の目付きはトカゲのようになっていました。
毛利元就の居城 郡山城に行くと急に雨嵐になりお墓のある山に入って行きました。

私は千手観音菩薩の光を送りながらお経を唱えて供養すると、晴天になり霊界が浄化された事を体感しました。

その後、浄化を続けていく過程で長男も次男も家を出て、働く様に変わりました。中の丸は関ヶ原の合戦で北政所と精通し、毛利輝元を動かさなかった重要人物でした。

中の丸の魂は自分の悪事を暴かれたくないが為に、毛利の家臣達を大トカゲに変えて餓鬼界に封じ込めていたのでした。

今世も大好きな元就様の転生した男性と結婚して、2人の息子を産み幸せ家族が、前世に犯した大罪を隠す為に、毛利元就の家臣、息子の生まれ変わりであった魂さえも封じ込めて、大トカゲに変えていたのでした。

魂の世界が六道輪廻であるがゆえに、現世にシンクロニシティが起きているのです。

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