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カルマ  因果応報

2021.04.13

「人を呪えば穴二つ」とは、「人を呪えば我が身も破滅する」と言う意味だが、21年前に神様は私を使おうと決めて人を介し私を探し求めて神世界へと導いたと思う。神様が私に一つ一つ体験させて長い歳月をかけて取り組んで来た事の真の目的は、人生に起きる出来事に悟りを開き魂の中に刻まれた怨み辛み怨念、復讐心を浄化することだと解りました。神様が何故時間をかけて日本の国に起きた争いの数々、大化の改新から明治維新までの争いで創られた魂の呪いを、解き放ち浄化して奈落に堕ちた魂を成仏へと導いてきたか?要は人間の命は限られた生命の時間の中で生きています。しかし死んで肉体から抜け出た霊魂は、昔から六道輪廻に縛られており魂の行く場所が封じ込められていたのです。地獄界や餓鬼界、畜生界、修羅界に魂が落とされてしまったら、死んでもなお苦しみと憤りが続くのです。魂が輪廻転生してこの世に生まれ変わる理由と真の目的は、徳を積み魂を磨き成長させる為の修業です。しかし、魂が復讐心や呪いに囚われていると、全部また己に返って来てカルマは解消されないまま悪行を繰り返すか?禍がこれでもか?これでもか?と襲ってきます。日本は戦後高度成長を遂げ本来は霊的な神の国であった事を忘れ去られているかも知れません。しかし、魂はいつの世も生まれ変わり修行があるのです。魂に悟りを開く事で、自らの運命も変えることができます。今世での生き方が来世に繋がり、今の人生は前世からの続きで引き寄せられて創り出されています。運命を変えるためには、神様の崇高な光と繋がって自らを悔い改め見つめて、恨み辛みを浄化して、己を成長させることが過去のカルマを解消する手立てになり得ます。最近、人に神様の光を送りますと黄金の神々しい千手観音菩薩様がお立ちになり、体の悪い所や痛みを抜き出して癒して下さいます。凄い光の美しさに その人達が繋がっている先祖霊達が成仏へ向かう姿が観えるのです。魂の救済の神様の光は、最高の至福の時です。

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